kluftroseは快復しないのか日記 8
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※2024/06/10 本がついに寝床まで来てしまった。ブッククリップと一応猫のぬいぐるみ。
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2024年11月20日(水)17:19
『調べる技術・書く技術』野村進(講談社現代新書)を体調の比較的良い時にメモをしながら読んでいる。
今日は自分で書いた小説のシーンを寒々しく思いながら読み返していた(あんまり酷いことを書いたので)。
今年は、昼夜の気温差の激しさが初夏、晩秋ともに続いて筋肉や神経が引っ張られっぱなしで、仮定線維筋痛症の痛みが急激に出やすい。春に出して頂いた疼痛治療薬の頓服でなんとか通常の生活を送ろうとしつつあっぷあっぷしている。
突然のYoutube文化への目覚めはだいたい鎮静化したものの、そのなかでもいくつか、心を穏やかにしたい時やまったく元気のない時に観ることで慰めや元気を得られる動画チャンネルとの出会いがあった。わけあってここに今は書かないのだけれど、いつか紹介したいと思う。音楽では「dark academia」というコロナ禍に始まったらしい文化に出会い、少し暗めの私の性格に曲調がよくあっているので気に入って聴いている。
100円ショップでレインボーカラーのクマのぬいぐるみがペンケースになっているものを発見してしまい、またぬいぐるみがふえるううう、と思いながらも大人気なく買ってしまった。かわいい。今もそこに置いてある。かわいい。鼻の横が汚れていたので洗面所(ユニットバスと言え)でシャンプーとリンスをしてやりながら、ぬいぐるみを平然と洗っているのにどうして私は風呂に入ることがなかなかできないのだろう、とふと我に返ったりしていた。
自分を優しく扱ってやることは、健康に生きていく上で必要なことだと思う。それがなかなか難しい。私はなにかを擬人化するのがとても苦手なのだけれど、これって自分の擬人化の失敗例なのかな。
20歳過ぎまで家がスパルタ形式だったのだけれど、どうしてその倍以上は生きているのになかなか、親の洗脳が解けないのだろう、とこれも四苦八苦している。
最近の成功例は、体が冷えると痛みが出るので暖房の温度で我慢するのをやめたこと。ちょうどそれができるようになった頃に電気代が上がったので、請求書を眺めながらびっくりしている。
大人になってから自分を甘やかすことができるようになると、子どもの頃から我儘な人だったように思えて、そんなことにさえ出てくる罪悪感を、つらーっと眺めている。
自分を外側から見ることは必要な視点だけれど、外側から判断を下して価値を決めることを続けているとどこか苦しい。
さっきと書いていることが矛盾するようだが、冬の寒さに慣れなきゃなあと思い、セーターの上にパーカーを着るのをやめて、100均の膝掛けを肩から掛けている。パーカーを着るのとあんまり違わないのではないか。
お風呂に入ることへの染みついたハードルを低くしようと、防水の電球色の灯りを買ってみたのだが、もっぱら机上で使っている。部屋の照明が白色 LEDなのだけれど、手元にこれがあるとキモチ気持ちが違う。おそらくこれって電球色に懐かしさを感じる古い人間の感覚なのだろうと思うのだけれど、少しホッとするのだ。その横にお風呂アヒルを置き、「猫は液体」を体現したようなフォルムの黒猫を置いている。お風呂はどうしたのだろう。
相変わらず流れがないというかぶつ切りの日記だけれど今日はこの辺でおしまい。
※追伸:ヘルパー導入の困難さについて、私は「デザインによる排他」(これは排除の間違い)と書きましたが、実際にそれはあるとは思うのだけれど、それとは別に、介護や看護の現場では急激に高齢者が増えていて、福祉が手厚いことで一部で有名だった某区でも引き締めが始まっているそうでした。あくまで現場からの噂ですが。団塊の世代が高齢化していくことは始めからわかっていたことなのに、手を打たなかった(or打てなかった)のはなぜなのかな、と思うのですが(これは少子化が言われる前の氷河期への扱いについても言えます)、色々なところで一枚岩とは言えないことで、福祉に対する志がある人がもしいたとしても、その考えが反映されることがなかったんだろうか、と政治にかなり疎い私はぼんやり思うしかできないです。もっと勉強しよう。
人を侮ると、考えが固定化してしまうので、知ろうとすることはいつでも大事なことだと思います。本当に日記おわり。
(了)
2024年11月3日(日)10:58
※いつものように、まとめてから転記しないのでまとまりのない日記になりました。
10月の初めに、対人用のまとまりを作れなくなってから、ずっとYouTubeを観てました。
人並みの人が、YouTubeを観る文化ができたのがいつぐらいか、今は調べないのですが、そのころ実家でADSLを使わせてもらえず、低速回線しか使えなかった私は、動画文化と無縁な生活を送っていました。そのままある種の億劫さと鬱病による集中困難から、長いことフツウにYouTubeを観るためのリンクを開くということがなかったのですが、とうとうkluftroseにもYouTubeの曙がやってきた。
とても遅い。
これは、お金を貯めて──いやそんな能動的で偉いことは私にはできないが──無線イヤホンを入手したこと、タブレットを買ったことが、下準備として一年間ほどあったんですが、そのことよりも、もう動画を見るくらいしか疲れてできない(本も読めない)という状態が続いたことによる偶然が大きいです。
初めは水回りの掃除や部屋の片付け、収納の動画をずっと見ていました。
(あいだに岡田斗司夫の宇宙開発の歴史についての動画を挟みつつ。彼の動画を見ているとめっちゃ笑うので、表情筋が鍛えられます)
あとはいわゆる「暮らし系YouTuber」の方々の丁寧な暮らしを観たり、読書をしているだけの V Log を観たりしており、たまに丸山ゴンザレスが挟まったりします。
ヘルパーの導入が決まっているのですが、月に一回決まった日に区役所に行き、医師による面談を受けなければ本道入を許可されない、というハードル越えがかなり難しく(健康状態をお察しください)、延び延びの延び延びになっている。
母の生前に面談の許可が下りたので、もう少しで3年になる。
かように私の時間感覚のスケールはおかしなことになっている。
ヘルパーを必要としている人が電車に乗って区役所に、決まった日に行けると思う行政の人がいることが私には驚きなのですが、あくまで行政側は「利用者のニーズを把握するため」と言っています。いや、以前にヘルパーを利用した時はそんなものはなかったので、デザインによる排他を実行しているものと私は思う。
と御託を並べ立てたところで面談をしなければヘルパーは入らないのであった。
よし、自力でなんとかするか、と、色々やりかけはするものの上手く行かないなかで、とりあえず見て慣れよう、と収納の仕方や物の捨て方の動画を観始めたことから、ちょこちょことYoutubeを観ることに慣れてきた。
(そもそも私の住む部屋は壁が薄すぎて、テレビを見るのも音楽を聴くのもイヤホンをしないとならないので有線は億劫ではあった)
ここで疲れて書くのをやめてしまった。また今度。👋
くま子さんアープラノートには残ってくれないかな。
私が一因でもあるじゃないですか(病院を勧めた)
ともあれお譲りする本を確保したら連絡します。
美術について語りたい
くま子.iconこっちにはいます。ローズさんはまったく一因もないのでお気になさらず!譲る本のめどが立ったら@くま子に報告してください。多分買いますので!いつかまた美術の話しましょう。その時までに少し球体関節人形をお勉強しておこう…。 ありがとうございます。私も一から勉強しています。くま子さんに話して伝えることができるようになりたいな。
📝メモ。
朝からイラ菅なので(いつの言葉ですか)、微調整として頓服を飲みました。
(抗鬱剤の副作用として苛々が出たりするので、抗不安薬で調整するとちょうどいい←アバウトか)
昨日のストレッチの副作用で、筋肉痛が過敏に感じられて痛いので、疼痛治療薬を頓用。今年の春頃にこれ(トアラセット)をリリカ150mg×2にプラスして出して頂いてから、殆ど服用しないでいる日の方がない。
2024/09/07(土)7:44
朝だ朝だ。
相変わらず板のように寝ているようだが、とりあえず目を覚ますことができた。
(服薬を最低量から勝手に始めることにした)
(板のように寝ているのは、睡眠計が『動きを検知できませんでした』と言うので)
それだけ書いたら満足してしまった。
https://scrapbox.io/files/66db9354a21995001c96c70a.mp3
ところでこの曲なんだか知っている人はいますか? ドーナッツ屋さんで聴いて懐かしいなと思ったのですがタイトルわからないのでした。
2024/08/23(金)7:25
朝から久しぶりにChromebookを起動したら「古いパスワード」を求められた。
そんなの覚えていない(15文字以上のパスワードを覚えられるほど記憶力が良くない)。
あえなく初期化と相成りました。
■ 自分の心の自己分析
前々回の日記で思いっきり日本語間違えたなあと思いつつ、そんなことで日記を上にあげても仕方がないのでそのままにすることにした。
おおむね私自身が最近の出来事で「傷ついた」り戸惑っていることは、私が会話もしたことのない人になんだか急に無視をされていて、どうしたらよいのかわからない、というのが多分一番実感に近い。
無難な選択は、その人が立てるイベントに参加はしないほうがいいこと、その人が作った物の報告コメントにレスポンスできないこと(テーマになっていることについて無関心でなくても)を受け入れること、なのだろう。
そして相手がなぜそうしたかについては「わかりえない」ので、考えるのをやめること。(被害妄想ならぬ加害妄想に陥る)
私はどうも、いつごろからか「無視」にとても弱い。
謎があるとそのことについて解消ではなく解決を求めてしまうところがある。
20歳になる直前に、性被害を受けて「重たい」存在となった時、当時大学に入って背伸びをし始めた友人たちから「見下され」て、「馬鹿にされ」た。そのような目に遭ったのはひとえに私自身の弱さが原因であると、言葉に容赦もなく切り捨てられた。
それまで相談に乗る相手だった私は、「自分にも相談してね」と言っていた友人たちからことごとく憐れまれ、25年前の「常識」によって「変わらなきゃ」と言われた。
私の誕生日に、友人と思っていた一人の人から、ホームページ上で「この日は有名だけど私にはなんの関係もない日」と書かれた。
そんなふうに、自尊心を徹底的に破壊された。
最初は加害者から、その後、友人たちや、相談をした男性たちから。
これが私自身のウィークポイントだ。
私自身の、加害者からもたらされ、私自身に残された課題だ。
正直なのかどうかは不明だけれど、「性被害がなんぼのもんじゃい」「そんなもの多かれ少なかれ誰だって抱えている」が黙って日々を過ごしているのだ、と思うこともある。
けれど、そのことからどれだけ目を逸らしても、それにまつわる苦しみは、健康状態を損ない、その後の長い生活に影響を及ぼし、私をそれと共に生きざるを得なくした。
そうしたことの強弱は人それぞれだろうし、私固有の問題を相談できるのはごく限られた人だという事実は変わらなくても。
さてトラウマがどうのという話と「無視」がどうも「苦手」というよりも「トラウマの再来」に近いというのが、こういう書き方でどれだけの人に実感を持って伝わるのかはよくわからない。
伝えるべきなのかもわからない。
私は出来事に驚き、悲しみ、持て余した。
しかし事件の時から、いっそ親との関わりから変わらないのは、相手が「起こったこと」を私自身との関わりで解消しようという意志のない時、それは私自身の問題にならざるを得ないというとても単純な事実だ。
私の抱えるトラウマと、この問題は、私以外の人間にとっては関係がない。
よって、このことについて、私を心配して振り回されるけれど利害関係が生まれる人には相談をしないし、今後は、もう言及しないほうが私自身が傷つかないだろう。
せめてやろうとしたことはきちんと道をつけてから、色々と決めたいと思う。
2024/08/19(月)2:42
架空のことをなにか書きたい、と思えることがとても不思議だ。
2024/08/06(火)11:07
ぼんよりしてます。
お外で。
日光に当たったぞ!(何日振りですか)
暇を持て余しているので何かを書きにきたのですが、ぼんやりしすぎてなにやらかにやら。
(お水を求めてこよう)
(16:26)
うっかりクラフトボスのコーヒーを買ってしまった(最近運動不足なので砂糖入りを避けている)。過去の好物。
無事に病院に行き、薬局で暇を持て余し、帰宅した。頓服の痛み止め(通常の疼痛遮断薬と別のもの)を飲むと眩暈が出るので、胃薬を出してもらった。
(眩暈→気持ち悪い→吐き気止め→胃薬 らしい)
頓服は疼痛治療剤と言うのだが、間を開けて飲むとそのようなことがあるらしい。この頃少し、今日は頓服を飲まなくても大丈夫かな、という日が出てきたのでそのような次第。
気温上昇と相関しているように思う。
『火星の人』の感想はもう書けないくらい、印象が彼方へ行ってしまった。
読書会の候補に怪談が入るたびに地味に推していたのだが、まあ多少寂しくもある。
私は私のやることをしていくしかない。
私はドローイング部を覗くときに、上に飛ばされるたびに困難を感じていたので、とりあえずいらっしゃらないしと思って見えなくしていたのですが、精神衛生上目に入れないほうがいいものに私自身がなることもありうることなので、栓の無いことである。
薄氷さんのことを悪いとビタ一文も思っていない私こそ、バンされるべきだったのではないのかな?
他人と因縁は持ちたくないものである。
誰でも自分の生きたいように生きるのだし、ジャッジも神様でさえ平等には行かない。
2024/08/01(木)1:14
とても眠い。健康なことだ。
DiscordとPorterのアイコンをiPhoneのホーム画面の別々のページに分けてしまったら、全然日記を書かなくなってしまい、驚いている。近頃SNS中毒気味かもしれない(主に読むだけで、昔ほど集中して読まなくなったので逆にタチが悪い)。
今日は昔いらしたユーザーさんに勧められた映画『オデッセイ』(火星の人)を観た。
そして眠いので眠る。
感想書けるといいな。
マギレコが終わってしもうた。orz
2024年6月19日(水)20:59
を古書で買った呪い(ではない)で、謎のカビだか香水だかわからない甘い匂いを取るために新聞紙を挟む作業をしているのだけれど、私が途中でサボるために、なかなか匂いが取れない。
早く読みたい(途中まで読んだのですが、あまりに匂いが鼻につくのでまず新聞紙を切るところから始めました)。
今は食後の眠気と闘っています。
ご飯食べたの19時台なのに。
本日は痛み止めの頓服と抗不安の頓服を2錠ずつまで時間を見て増やして、やっと全身の捉えどころのない「辛さ」が収まってきました。
(感心するところではない気もする)
以下引用
「ここから、バブル前の一九八二年と敗戦前の一九四五年の二つの時代の変節点の直前に生まれ、転換後の恩恵を浴びなかった世代をリンクさせて、戦後史とポストモダン史のパラレルな関係を語ることは可能かもしれないが、それは山上や木村について語るなという同調圧力に耐えかねている、彼らと同世代の者たちの仕事だろう。だから、一九八二年生まれの犯罪についての最小限の論点だけ、記しておく」
大塚英志『二層文学論 古層の実装』「特撮とテロル」"3 ネトウヨのことばの後で"より引用。
上記の本には大江健三郎の本からの引用が何箇所かあって、大江の著作集に入っている作品や、他の作品にも関心が出てきました。
眠いので一旦お休み(寝ません)😪
2024年6月11日(火)24:59
新しいページを作って力尽きた。